①生命保険、損害保険と健康保険等の社会保険

社会保険

毎月毎月給料から健康保険料や厚生年金保険料が引き落とされていますよね?自営業されていれば国民健康保険や国民年金の保険料をお支払いになっていると思います。

この社会保険料は給料の15%程度にもなります。月給が30万円なら5万円弱という結構な金額です。会社も同じ額を支払っています。

これだけの金額を支払っているので、私たちは病気やケガをした時に一定の保障を受けることができ、またリタイヤしてからの老後の生活費を年金として受け取ることができるわけです。

しかし、この社会保険からの給付金だけでは足りないことがあるために、加えて生命保険や損害保険に加入しています。

元々結構な額の社会保険料を払ったうえでの生命保険等の保険料の支払いとなりますので、きちんと考えて加入を考えるべきですし、必要とあらば保険を見直しをすることが大切です。

社会保険料は元々決まっているために節約することが難しいので、少なくとも、その社会保険からもしものときに一体いくら支払われるのかを知っておくことが基本となります。

 

コメント